2022 アップルのパスワード管理「iCloudキーチェーン」から「1Password」に変えた理由

パスワード管理は、メモアプリで管理したり、iCloudキーチェーンで管理していましたが、1Passwordにしました。

仕事でワードやエクセルを使う位のレベルですが、プログをはじめとしたIT関係を今さらですが本格的に始めようとしている40代です。
専門家ではないですが、全くの個人の感想として体験をご紹介します。

目次

▷理由

1、安全性
2、利便性

▷安全性

高速で安全な次世代暗号化技術を採用し、世界の主要企業10万社から信頼を集めています。すごいですね。
次の機能で安全を確保してくれます。
・パスワード漏洩の通知
・重複パスワードのチェック
・危険なサイトの通知

▷効率性

iCloudキーチェーンでは、パスワードを使用するのにちょっと手間がかかりますよね。
パスワードリストから候補を選択しますが、パスワードが多いと選ぶリストを探すちょっとした手間がかかります。
1Passwordではこんな利便性があります

1、「タグ」でパスワードを分類化できる
このタグの存在が大きいです。
「通信関係」「銀行」「遊び」などに分けることで、すぐに探したいパスワードが見つかります。

2、パスワード1つに複数の URLが設定できる
系列のサービスに同じパスワードを使用することがありますよね。
楽天銀行、楽天証券、楽天、楽天モバイルなど、同じ IDパスワードを複数の URLで使うなどです。
iCloudキーチェーンでは、それぞれで登録管理する必要がありますが、1Passwordなら一括管理できます。

3、「メモ」に自由な文字を入れられる
1Passwordは、パスワード情報に契約書などをファイル添付できます。
こうすると重要書類の管理も同時にできますね。

4、履歴を記録する
1Passwordなら、パスワードを変更したつもりだけど、どうだったかな。を確認できます。
料金
個人料金
月額2.99ドル(14日間の無料トライアルあり)
他に、家族プラン、企業プランなどがあります。

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