【簡単解説】結露の原因と対策。10年間の試行錯誤の結論。


毎年、結露に悩まされている。
湿気が高く、窓枠がすぐにカビてしまう。
でも、窓拭きを毎日するのはムリ。
そんな方はいませんか?
我が家がまさににそうでした。
10年間、試行錯誤した結果、たった一つの対策で、結露に悩まされることが全く無くなくなりました。
今回は、その前提である結露についてまとめました。

結露を見て見ぬふりをしていると恐ろしい事に。😱

1、カビが発生する
カビはアレルギーの原因。ダニの発生原因にもなります。


2、シロアリ
湿った木材が好物のシロアリを呼び寄せてしまいます。

結露の原因って?


室内の「水蒸気」が、「冷やされる」から。
これは、氷を入れたコップの周りに水滴ができるのと同じです。
空気中の「水蒸気」が、「氷水で冷やされる」ことで、コップに水滴がつくんですね。

結露対策

1、「冷やされる」を防ぐ

  • 性能の高い窓ガラスにする。相場は8〜15万円。窓が多いと出費が嵩みます。
  • 断熱性の高いカーテンで、さらに周りにできる隙間を埋める。ただ、上部・下部・左右部の隙間を埋めるのは大変です。

2、「水蒸気」対策

  • 炊事・入浴の際、水蒸気を減らす努力。これも気をつけても限界があります。
  • 除湿機で湿度を下げる。除湿機も有効な手段ですが、除湿器の購入代金と定期的なメンテナンスが必要です。
  • こまめに換気する。湿度を下げることにはなりますが、室温が下がるデメリットが・・・。

対処方法

1、結露ができたら毎日拭く

結露ができたら拭く。根本的な解決ではないので、毎日ストレスが溜まります。

2、吸水テープを貼る

窓枠に貼ることで結露を吸収できます。安価でできる対策ですが、吸水テープ自体がカビるし、定期的な張り替えが必要です。

対策おすすめ

以上のように様々な対策がありますが、どれも今ひとつ。我が家も10年間結露に悩まされた結果、解決策を見つけました。

それがこちら。

【もう迷わない】ロールスクリーンの選び方。部屋がスッキリ、ストレス吹っ飛び。(๑>◡<๑)

【超簡単】結露対策、これだけで完結。10年の試行錯誤の結果発表。

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