結論
ダイエットにはやっぱり筋トレが必要です。
「朝食なし」だけでも確実に痩せます。でもすぐに行き詰まります。
そして、見た目も悪くなります。げっそりしたり、老けてみられたり。
プチ筋トレが必要なわけ
筋肉をつけると2つのメリットがあります。
1、燃える体になる
体のエネルギーを燃やすのは筋肉です。筋肉をつけると、運動していなくても、寝ていても体が勝手にエネルギーを消費してくれます。常に家の暖炉で薪を燃やしている感じですね。
2、スタイルが良くなる
筋肉がつくとスタイルが良くなります。
背筋がピンと伸びてシャキシャキ歩く。みた瞬間に若さとエネルギーが溢れます。
腹筋が割れて、お腹周りの贅肉がなくなるとすらっとして、見た目がグッと良くなります。
太ももに適切な筋肉がつくと、太もも周りはかえって細くなります。細いズボンもサッと履け、足が長く見えます。
プチ筋トレのメリット
1、お金がかからない
ジムに通うには月会費がかかります。
プチ筋トレは無料でできます。
2、時間がかからない
ジムに通うには、トレーニング時間、ジムまでの行き帰り、着替えなどで2・3時間かかります。
ジョギングなども走る時間と準備やストレッチを含めると2・3時間かかります。
でも、プチ筋トレなら自宅で、30分程度でできます。
それでいて、非常に効果が高いです。
私は、一時筋トレをやめジョギングをしていましたが、気づくと太っていました。しっかり走れるのは多くて週に2日。2・3時間走っていましたが、ストレッチなどをしっかりしないと膝が痛くなる為、ストレッチを行い、頑張って走っていました。
でも、久々に体重計に乗ると太っている。何で?って感じでしたが、ジョギングって思っている程カロリー消費しないんですね。
1時間走って600キロカロリー位。頑張った分、油断してしっかりご飯を食べると、しっかり太ります。
エネルギーを燃やしてくれるのは筋肉ですので、筋トレすると運動していない時も、ご飯を食べている時も、テレビを見ている時も、寝ている時もエネルギーを燃やしてくれるんですね。
プチ筋トレの方法
とは言っても、筋トレってハードル高いですね。
ジムに通うのはお金も時間もかかるし、自分でやってもすぐにくじけそうだし。
私が行ったのは、一番下で紹介している「やせ筋トレ」でした。
ハードじゃないのに、続けるとしっかり結果が出ます。
最大30分の運動をすることで、燃える身体になります。
ポイントはこの4つ
1、足まわりのトレーニング
スクワットと腰上げ
2、背中のトレーニング
腕上げ
3、腕と胸のトレーニング
腕立て伏せ
4、腹筋のトレーニング
腹筋
私は、4の腹筋を毎日。1から3を、1日づつローテーションして毎日続けています。
まとめ
ダイエットには食事と運動。
運動はプチ筋トレです。
プチ筋トレが必要なわけ
1、燃える体になる
2、スタイルが良くなる
プチ筋トレのメリット
1、お金がかからない
2、時間がかからない
「朝食なし」と「プチ筋トレ」で確実にシェイプアップできます。
頑張って毎日少しづつ続けて行きましょう。
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