・毎年、結露に悩まされている。
・湿気が高く、窓枠がすぐにカビてしまう。
・でも、窓拭きを毎日するのはムリ。
そんな方はいませんか?
我が家がまさににそうでした。
10年間、試行錯誤した結果、たった一つの対策で、結露に悩まされることが全く無くなった方法をご紹介します。
結論
結論はズバリ、「カーテンをロールスクリーンに変える」です。
リンク 【保存版】結露原因2つ・対策3つ。10年間の試行錯誤の結論。
なぜロールスクリーンにするといいのか?
1、ロールスクリーンは窓につかない。
カーテンは、ひだの部分が窓についてしまいますよね。湿ったカーテンのカビを防ぐ為に、定期的に洗濯するハメになってしまいます( ・∇・)
2、ワンタッチで上げることで、手間なく湿気が籠るのを防ぐ。
カーテンは、どうしてもまとめて束ねた部分が端に残りますね。これが、窓枠の端部分のカビにつながってしまいます。
ロールスクリーンなら、手間なく上げることができ、窓枠の両サイドは空いた状態になります。はじにカーテンのように残っていませんので、湿気が残ることもありません。
3、結露を拭き取らなくても自然乾燥する
ロールスクリーンを上げておくだけで自然に乾燥してくれるので、毎日結露を拭き取る手間が要りません。(๑>◡<๑)
ロールスクリーンにたどり着くまで、様々な対策をしてきました。
1、結露グッズでこまめに窓を拭く
結露を拭くという原始的方法。でも、これは頑張って3日。毎日、この作業を繰り返すのは苦行という以外ありません。当然できない日が続き、気がつくと窓枠がカビているのに気付き、震え上がることになります。(´⊙ω⊙`)
2、窓とカーテンの間に吸水シートを置く
カーテンが湿った窓にくっつかないように、吸水シートなどを貼りました。でもこのシート自体がカビるリスクがありますよね。
さらに、吸水シートを貼っても、結露自体は無くなりません。いつも湿気が残っている状態でした。
まとめ
毎年、結露にストレスを抱えていましたが、「カーテンをロールスクリーンに変えること」で、一気に問題が解決しました。
結露がなくなると、毎年の冬の悩みが無くなりますよ。おすすめです。
ロールスクリーン
ロールスクリーンは、自宅の窓枠に合わせてサイズが選べる「びっくりカーペット」で購入。デザインも色々選べておすすめです。
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